
ネコに与えるえさは、大きな袋から開けてそのまま保管している家庭が多いでしょう。
特にねこを飼うのが初めてな初心者の方はえさをかなり雑に扱っていることが多く、えさの鮮度や栄養成分を無駄にしてしまっていることも多いです。
できるだけ人間のえさと同じように猫のえさも気を遣ってあげて、しっかりと保管するようにしないと本当の意味での健康は得られないので飼い主がしっかりと注意しなければいけません。
キャットフードは大きな袋にまとまって入っており、保管するための場所もなかなか確保できないので袋を開封してそのまま置いてある事が多いですが、できるだけ米櫃や大きめのタッパに入れて保存するようにすると良いでしょう。
また、開けたばかりの鮮度を保つには、キャットフードを入れたタッパを冷凍庫に入れると良いでしょう。
そうすると確実に鮮度を維持でき栄養成分が破壊されることもなく、安心してえさを与えることができます。
また臭いに関してはタッパに入っているので全く心配する必要がありませんし、ネコちゃんに袋を破ってえさを食い荒らされることもなくなります。
冷凍庫に入れておけばネコちゃんが底を開けることはできませんのでかなり安心してえさを保管できるようになります。
また、一度冷凍してもすぐに解凍でき、少し解凍されたえさは柔らかくて食べやすいのでネコちゃんも嬉しそうにがつがつ食べます。
夏にはひんやりしたえさを与えられるので夏バテ気味のネコちゃんにもオススメできます。
タッパに小分けにして入れておくこともできるのでえさの量を管理する事もできとても楽にえさやりができるようになります。
毎日消費されていくネコのえさですが、できるだけ気を遣って良い状態のえさを与えてあげるようにするとネコちゃんの健康を長く維持してあげられるでしょう。
また、可愛らしい姿や元気に遊ぶ様子もたくさん見せてくれるようになるのでかなり癒されます。
えさはしっかりと管理してあげるようにしましょう。